シマトネリコの育て方
植え付け環境
水はけのよい肥沃な土壌に植えます。
土壌が心配な場合は、掘り上げた土に対して5割〜9割程度、黒土か赤玉土を混ぜ込み、合わせて腐葉土かバークたい肥を1割程度をすきこみます。
また、なるべく日当たりが良く、北および北西の風が直接当たらないところに植えるのが好ましいです。
北関東程度の冬の気温の環境では、葉を半分からすべて落とし、上が少し枯れる場合があります。
成長意欲旺盛なので、枯れた部分の脇から上にまた伸びていきますので、あまり気になりません。
肥料
定植後に緩効性有機肥料の鶏糞や油粕などを与えると良いでしょう。
その後は生育に合わせて与えるようにします。
植え付け時期
植え付け適期は10月〜梅雨前ですが、それ以外の時期でも可能です。
寒い時期に出荷するものは、最初葉がついていても定植時にその環境に慣れるために葉を落とすことがあります。
害虫・消毒など
害虫はほとんどつきませんが、たまに葉を食いつくす虫がつくことがあります。
美観を損なったり、成長の妨げになりますので見つけ次第殺虫剤などで駆除します。
剪定方法
自然と樹形が整います。
大きくなりすぎた場合には、一度幹の途中から切ると、その先から葉が吹き1年で樹形が整います。
一度コンパクトにしたい方にはお勧めです。
あまり大胆に切り戻すと、枯れる心配がありますので気をつけましょう。