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【常緑樹】【耐寒性の強い】 シマトネリコ 株立 1.7m程度(根鉢含まず) swg17-30

価格:14,904
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商品詳細情報
※写真撮影日(2017年11月27日)
※木の状態は季節により変化いたします。
※根鉢直径約30cm×深さ30cm 不織布ポットに入っています。
▼ お届けについて必ずお読み下さい ▼

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※沖縄、離島は別途料金がかかります。
※配送業者の都合や、その他やむを得ない理由により配送が連絡無しに遅れる場合がございます。植え付けの日が1日しかとれない場合などは、植え付けをする前日の希望指定をするなど余裕を持った配送指定をお願いいたします。

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シマトネリコは最近とても人気が高くなっている常緑樹です。
ある有名なランドスケープデザイナーが設計で使用したことから話題になり、洋風に合うその独特のたたずまいが広く認知され飛躍的に人気を博したといわれています。
ライムグリーン色にキラキラと光る小さな葉がとてもさわやかな印象を与える為、洋風の住まいにピッタリとマッチし、また、その爽やかさは和風の住まいもモダンな雰囲気を醸してくれます。
とにかくどんな場面でも素敵に演出してくれるシマトネリコ。
オールマイティな活躍をしてくれるシマトネリコだけに、当店のシマトネリコの特徴は、端正で素直な樹形のものだけを厳選している点です。
通常のシマトネリコと耐寒性のシマトネリコの違い
 普通のシマトネリコ |
 耐寒性のシマトネリコ |
茨城県当社圃場で養生した時の様子です。
右の耐寒性のものは、周りのシマトネリコが葉を落としていることから分かるように、葉が茂り一定の強さが見られます。これは夜間マイナス5度程度の様子です。
寒風によって葉を落とすことがありますので、一定の葉のつきを保障するものではありません。
シマトネリコの冬から春の様子
シマトネリコは、冬の寒さによっては葉を落とすことがあります。
まず紅葉する。 耐寒性の強いものほど紅葉期間が長い。 耐寒性の弱いものは紅葉はほとんどありません。 |
葉の縁から枯れたように乾燥してきます。 |
乾燥がだんだんと全体に広がり・・・ |
やがて落葉します。 |
シマトネリコは常緑樹ですが暖かい地方原産の木であるため、環境によっては冬の寒さで葉を落とすことがあります。
目安としては北関東の冬の気温で、冬にはほとんどの葉が落ちます。
これは根の成長とともにその症状は見られなくなっていきます。
シマトネリコは萌芽力が強いため、落葉しても6月頃には葉が芽吹いて前の状態に戻ります。
冬の出荷の場合、葉がついていないままお送りすることもありますが、十分ご了承いただいた上でご購入いただきますようお願い申し上げます。
また、耐寒性と名のつく品種でも従来のものより耐寒性が認められるだけで寒冷地で育つものではありません。
商品詳細
属性 | Fraxinus griffithii モクセイ科トネリコ属 |
植栽環境 | 関東〜沖縄 | 難易度 | 初心者向き |
タイプ | 常緑高木 | 鑑賞時期 | 花:5月 |
日照条件 | 日向〜半日陰 | 葉張り | 約3〜4m |
最終樹高 (成長の早さ) | 約6m(0.4m/年) ※最終樹高は環境により異なります。鉢植えや養分豊富でない環境では成長が遅くなります。 |
特徴 | シマトネリコは最近とても人気が高くなっている木ですが、実は昔から九州地区などで生産されていました。
それまではあまり注目されていなかったのですが、ある有名なランドスケープデザイナーが設計で使用したことから話題になり、洋風にあうその独特のたたずまいが広く認知され飛躍的に人気を博したといわれています。
落葉樹は常緑樹に比べて葉がうすく優しい雰囲気を持っています。落葉樹のように優しい雰囲気を持つシマトネリコは寒さに弱く、冬に葉を落とすことがあります。
詳細は「シマトネリコの冬〜春の様子」ご覧ください。
シンボルツリーや目隠しとして常緑樹を選ぶ方が多いようですが、常緑樹は1年中葉をつけている特徴から、少し強いごつごつした雰囲気のものが多いのです。
その点、シマトネリコは常緑樹らしからぬ軽やかな雰囲気とキラキラと光る小さな葉が洋風の建物にとてもマッチします。 |
シマトネリコの育て方
- 植え付け環境
- 水はけのよい肥沃な土壌に植えます。
土壌が心配な場合は、掘り上げた土に対して5割〜9割程度、黒土か赤玉土を混ぜ込み、合わせて腐葉土かバークたい肥を1割程度をすきこみます。
また、なるべく日当たりが良く、北および北西の風が直接当たらないところに植えるのが好ましいです。
北関東程度の冬の気温の環境では、葉を半分からすべて落とし、上が少し枯れる場合があります。
成長意欲旺盛なので、枯れた部分の脇から上にまた伸びていきますので、あまり気になりません。
- 肥料
- 定植後に緩効性有機肥料の鶏糞や油粕などを与えると良いでしょう。
その後は生育に合わせて与えるようにします。
- 植え付け時期
- 植え付け適期は10月〜梅雨前ですが、それ以外の時期でも可能です。
寒い時期に出荷するものは、最初葉がついていても定植時にその環境に慣れるために葉を落とすことがあります。
- 害虫・消毒など
- 害虫はほとんどつきませんが、たまに葉を食いつくす虫がつくことがあります。
美観を損なったり、成長の妨げになりますので見つけ次第殺虫剤などで駆除します。
- 剪定方法
- 自然と樹形が整います。
大きくなりすぎた場合には、一度幹の途中から切ると、その先から葉が吹き1年で樹形が整います。
一度コンパクトにしたい方にはお勧めです。
あまり大胆に切り戻すと、枯れる心配がありますので気をつけましょう。
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