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【落葉樹】イロハモミジ 株立 2.5m程度(根鉢含まず) pkt25-42

価格:17,800
円(内税円)
ショップポイント:534
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商品詳細情報
※写真撮影日(2017年12月26日)
※木の状態は季節により変化いたします。
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送料:3700円分 弊社にて負担いたします。
※送料が3700円を超える地域のお客様は、差額分のご負担をお願いいたします。
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【イロハモミジとヤマモミジ】
良く似ているこの二つのモミジ、見た目はほとんど見分けがつきません。
ですが、ちゃんと見分ける方法があります!
それは
・葉の切れ込み
・幹肌の色
・自生している場所
です。イロハモミジの方が葉の切れ込み(葉の形を手に例えると指が長い)が深く、ヤマモミジはイロハモミジと比べると、少しポチャッとしています。
また幹肌ですが、イロハモミジは青みを帯びた緑色でヤマモミジの方が黄色掛った緑色をしています。実は、苗木の時イロハモミジは幹が緑でヤマモミジは赤いんです!
最後に自生している場所ですが、イロハモミジは川沿いや渓谷に生えますが、ヤマモミジは日本海側の雪深いところや雪が多い山に生えています。
本当に見た目はそっくりですから、どちらか悩む・・・・そんな方は、樹形で選ぶのも手です。
紅葉はどちらも見応えがあります。
イロハモミジの育て方
- 植え付け環境
- 水はけのよい肥沃な土壌に植えます。
土壌が心配な場合は、掘り上げた土に対して5割〜9割程度、黒土か赤玉土を混ぜ込み、合わせて腐葉土かバークたい肥を1割程度をすきこみます。
日当たりが良く、かつ西日の当たらないなるべく日陰の場所を選んで植えてあげると良いでしょう。
そうすることで8月末の落葉と幹が焼けるのを防ぎ、みずみずしい幹や葉を楽しむことができます。
- 肥料
- 定植時に緩効性有機肥料(鶏糞や油粕)などを少量混ぜ込むと効果的です。
その後は生育に合わせて与えるようにします。もともとが山の奥深くで育った木ですので肥料はあまり必要ではありません。肥料を与えすぎると、葉が元気になりすぎて紅葉の際に綺麗な色が出にくくなります。
- 植え付け時期
- 植え付け適期は10月〜梅雨前ですが、それ以外は8月を避けるようにすれば大丈夫です。
葉がついている時期に定植する場合、定植後に葉がしおれたときは、半分程度葉をむしって下さい。
そうすることで葉からの蒸散が抑制され、根が回復し、元気になります。
- 害虫・消毒など
- 害虫はほとんどつきませんがテッポウムシがつくことがあるので見つけた場合はその都度対応します。
テッポウムシの対処方法はこちらです。
- 剪定方法
- 夏前と秋以降に、なるべく細い枝は残し枯れた枝や太く伸びた徒長枝を元から切ります。
あとは全体のバランスを見ながらまとめましょう。
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