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テッポウムシの駆除方法



 ★テッポウムシとは?★

カミキリムシの幼虫で、樹幹内を食害・空洞化させます。
2年間、樹幹内で越冬。場合によっては、木を枯れ死させる場合もあります。  
テッポウムシを未然に完璧に防ぐことは、なかなか難しいことですので、早期発見、早期対応が一番の方法です。
 
 ★テッポウムシがよくつく樹木★
 
・ケヤキ ・カエデ類(イロハモミジ、ノムラモミジ、トウカエデ、ハナチルサト等)
・サルスベリ 等

 

 ★対処時期★

対処時期は、活動が活発となる5月〜10月です。
 
 ★用意するもの★

・幹孔注入用特別容器(当社オリジナル。身の回りの品で簡単にできます。以下参照。)
・水溶性殺虫剤 (ホームセンターなどで販売されている、水で薄める殺虫剤を使用します。)

 


駆除方法

STEP1: 直径1mm程度のテッポウムシの巣に殺虫剤を注入する道具をつくる。

霧吹き


まずは、どこにでも売っている、くちばしの付いている霧吹きを用意します。


くちばしくちばし先端


くちばしの先端をはずし、中から球体の様な物を取り出します。
写真はすでに球体を取り出した後です。
こうすることで、中の液体は噴霧されず
直線的に噴射されます。


これに水溶性の殺虫剤を入れれば道具は完成!

 


STEP2: テッポウムシの巣を見つける。

木の根元


木の幹元をよーく観察します。
写真のように、木の食べかす(おがくずの様な木屑)があった場合、
根本周辺や幹の土に隠れている部分、幹の上をたどっていきます。

すると・・

 

テッポウムシの巣


写真真ん中の木屑が固まっているところの上に小さな穴があります。
これが、テッポウムシの巣です。


テッポウムシは、巣穴をつなげ2〜3か所程度出口をつくる習性があります。
真ん中の穴の右上と写真下にも出口があることがわかります。



巣が分かれば、あとはこちらのもの、、フフフ。

 

STEP3: テッポウムシの巣に殺虫剤を流し込む。

殺虫剤注入


右上のテッポウムシの巣穴に噴出孔を押しあて、
殺虫剤を流し込むようにします。

(写真をよく見ると、くちばしをあてている穴の上にも、巣が・・くそー!)


殺虫剤注入後


写真のように、下の穴から殺虫剤が流れ出ればOK!
巣の出口は、1つだけの場合もあります。
その場合は注入した殺虫剤があふれ出てくるまで注入します。

これでテッポウムシ駆除はOK!
定期的に木を観察して、木の宿敵であるテッポウムシをやっつけましょう!

また、テッポウムシの原因であるカミキリムシを寄せ付けないために、
殺虫剤の定期的散布もお勧めいたします。



別の害虫による食害の対処法はこちら